【本感想】「沈黙のWebマーケティング」 あなたに見てもらうサイトの作り方

読書感想

 沈黙のWebマーケティングは、ネットでサイトを作っている人やこれから作ろうと思っている人の必読書だと思います。

 ネットでサイトを作るうえで重要なことがしっかりと書かれています。

 また、普段活字を読まない人でも読みやすい工夫がされているため、ネットでビジネスをする人が最初に読む入門本としても読みやすいです。

 ただし、注意点が1点あります。

 この本は2015年に発売されたものと2020年に発売された改訂版があります。

 これから読む方は2020年版の改訂版を読むことをオススメします

 私は、改訂版が出ていることを知らずに2015年版を読んでしまいました。

 そのため、この記事の内容は2015年版の内容となります。

 沈黙のWebマーケティングでも、「ドッグイヤー」といってIT業界の進歩は普通よりも早いことが記載されています。

 それほどネット世界の進歩が早いので、少し時代遅れの感想を言っているかもしれません。

 ただ、2015年時点でも現在でも、沈黙のWebマーケティングに書かれている考え方はネットでサイトを作るうえで必要な根本的な考え方だと思うので、これから改訂版を読む方もこの記事を読んでもらえると参考になると思います。

 ページ数は約500ページ

 私は約1時間30分くらいで読み終えました

 もし、改訂版を読んでこの記事と全然違うこと言ってたよということがあれば教えてください!!

 改訂版も熟読します

感想

 

 沈黙のWebマーケティングを読んで学んだことは4点です。

  1. 文字で表現することの大切さ
  2. 短所を長所に変える発想力
  3. SNS運用の大切さ
  4. レンタルサーバーの重要性

 サイトを運営してく上でこの4点の重要性がしっかりと理解できました。

 沈黙のWebマーケティングの何が素晴らしいかというと、本で紹介されている技術がちゃんと本自体にもつまっているからです。

 もしかしたら、あなたが上記4つのポイントを見たときに。

 小難しそうな内容なんだろうな?

 って思いませんでしたか?

 でも安心、沈黙のWebマーケティングは物語形式になっており、Webマーケッターの主人公が依頼を受けたオーダー家具屋さんのサイトを立て直す物語です。

 話の進行も、キャラの顔から吹き出しを出して会話形式になっているので読みやすいです。

 さらに、それだけで物足りないあなたにも安心。

 各エピソードの終わりに専門的な文字だけでしっかりと説明をしてくれるコーナーも用意されています。

 文字に慣れていない人でも慣れている人でも満足のいく1冊です。

 この色々な人に見てもらう工夫が、そのままサイトを運営していくうえで必要な技術だということが、読み終わると理解できました。

 読みやすい理由は他にもあります。

 それぞれの登場人物の特徴がしっかりと描かれていることです。

 先ほども話したように、沈黙のWebマーケティングは物語調になっているので、単純に話の続きが気になって読み進めることができます。

 特に、主人公のボーン・片桐のキャラが立っていて面白い。

 パソコンの最強のセキュリティとして40キログラムの重さを持つノートパソコンを使っている、ある意味脳筋な主人公!

 パソコンで作業しているだけで風圧などを起こす主人公!!

 最後のエピソードの脱出を見るに、日ごろから命がけでパソコンをいじっている主人公!!!

 この主人公に興味を持った方はぜひとも沈黙のWebマーケティングを読んでみてください。

沈黙のWebマーケティングを読んで学んだこと

文字で表現することの大切さ

 当初、依頼をしたオーダー家具屋さんのサイトはおしゃれを追求したサイトでした。

 背景を黒一色にして、文字はなく、写真がドーンとなっているようなやつです。

 そんなサイトでは集客を見込めず、最終的に主人公が教えたことは、文章を書くことでした。

 サイトを見てもらう人の立場にたって考えてみてください

 自分も何かを購入したいと思ってサイトを見ても、写真だけだったら不安になりませんか?

 それよりも、文章でしっかりと説明してくれているサイトの方が安心できて買いたくなると思います。

 自分のアート性ばかりに目がいきがちですが、読み手の視点になることの重要性を理解しました。

短所を長所に変える発想力

 物語の途中でオーダー家具屋さんのサイトがいろいろとネット攻撃を受けます。

 その際に主人公が出した提案はSWOT分析!!

 SWOT分析とは

 Stregth(強み)→自社がもつ強み

 Weakness(弱み)→自社がもつ弱み・課題

 Opportunity(機会)→外部環境にあるチャンス

 Threat(脅威)→外部環境にある自社にとって都合の悪いこと

 の略です。

 自分のサイトを客観的に見るための分析方法です。

 その分析を行い、自分のサイトの短所を長所に変えられないか検討することが重要だということを理解しました。

SNS運用の大切さ

 自分のサイトを露出するための戦略として重要なのがSNS運用とのこと。

 特にツイッター運用がいいということがわかりました

 なぜツイッターがいいのかというと、ツイッターAPIで作られた外部サービス経由のリンクはSEO効果があるからということです。

 ツイッターの運用の仕方も丁寧に解説してもらい、私もこの解説を意識してツイッター運用してみようと思います。

 この運用方法がどう出るかは楽しみにしておきます。

 そうやってフォロワーの方々に拡散してもらうことで色々な人に見てもらえるということが重要だということを理解しました。

レンタルサーバーの重要性

 上記の3点のことを守ってサイト運営をしていくとぶつかる壁がサーバーの強さです。

 安いレンタルサーバーを使っているとサイトが表示されなくなる可能性があります。

 なぜそうなるかというと、安いレンタルサーバーだと共用サーバーを使っていることが多いからです。

 共用サーバーとは、たくさんのユーザーが1つのサーバーを共用することです。

 その共有サーバーにたくさんのアクセスがくると

 同時接続数(サーバー側で設定された限界値)が超えてサイトが表示されなくなります。

 そうなると、顧客になるかもしれない人がサイトを見ることができなくなり、機会損失が発生し、結果自分自身が損することに…。

 そうならないためにも、レンタルサーバーにはお金をかけようとのことでした。

 機会損失を防ぐために必要なレンタルサーバーの重要性を理解しました。

まとめ

 沈黙のWebマーケティングは、ネットビジネスをしている方やこれからする人にオススメできる本です。

 私自身も、この本で教えてもらったことを生かしてブログの更新をしていきたいと思います。

 また、この本の中で「人を動かす」という本を読めと紹介されていました

 さっそく「人を動かす」を読みました。

 「人を動かす」の感想もあげてあります。

 「人を動かす」は不朽の名作だと思いますので、読んだことのないあなたは1度手に取ってみてください。

 【本感想】「人を動かす」カーネギーの不朽の名作 現代のSNS運用にもしっかり対応

 沈黙のWebマーケティングを読んだあなたがそのまま次の本を迷わず選べるなんて一石二鳥な本です。

 最終的にオーダー家具屋さんのサイトはどうなるでしょうか?

 あなた自身が沈黙のWebマーケティングを手に取って確認してみてください。

                                        以 上

コメント

  1. くまえ より:

    ブログ始めたばかりの身なので、読んでみたいと思いました!

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