【本感想】「ザ・コピーライティグ」読みたい広告って何だろう?その答えはここにあり

読書感想

 「ザ・コピーライティング 心の琴線にふれる言葉の法則」をオススメする方は、ブロガーやライターさんなど、文章についての勉強をしたい方にオススメです。

 また、日本で唯一のメンタリストDaiGoさんが絶賛していた本ということで本書を手に取ろうと思っている方で、文章を作る作業をしていない人がいると思います。

 そのような方にはオススメしません。

 読んでも何言っているのかよくわからないと思います。

 私は、ブログを書く際の勉強のために本書を手に取りました。

 そのため、ブログを書いている方で本書を手に取ろうと思っている方はこの記事を参考にしてください。

 なお、本書はジョンケープルズさんというアメリカの広告業界で56年間も活躍していた人が執筆した本を日本語訳にしたものです。

 そのため、例であげる広告は英語です。

 英語と日本語では言葉の流れが違うため、例の広告をそのまま使ってもいい広告にはならないと思います。

 ジョンケープルズさんが何を伝えたいのかをしっかりと読み解くことが必要です。

 ページ数は約430ページ

 読むのにかかった時間は約2時間

感想

 実際に今まで使用されてきた広告を基に解説してくれるため、非常に勉強になります。

 どの広告が人の目に止まりやすいのかがよくわかります。

 ですが、アメリカの広告を日本語に訳していることもあって、

 正直この広告がスゴイと言われてもいまいち伝わらないこともありました。

 本書は18章構成になっていますが、人によっては全部を読む必要はないと思います。

 私がちゃんと読んだ章数は10章でした。

 ほかの8章は読んでもよくわからなかったです。

 その中でも、私が個人的に読んでよかったと思えたポイントは2点です。

 見出しの重要性

 コピーの書き方

 の2点でした。

 他にも長々と書かれていましたが、正直あまり読まなかったです。

勉強になったポイント

見出しの重要性

 コピーは見出しで決まる!

 そんなコピーの書き方のポイントがたっぷりと書かれています。

 簡単に解説します。

効果的な見出し5パターン

 得になること

 新情報

 好奇心

 手っ取り早く簡単な方法

 明るい面、プラスを面を書く

 この5つを盛り込むことで成功への道は近づきます。

見出しを書くヒント

 できるだけ短い表現で

 見出しとは、商品を買ってもらいたいから書くものです。

 そのことを意識しながら、購買理由をできるだけ短い言葉で表現します。

短すぎるのはNG

 上で短い表現で伝えなきゃと意識しすぎるあまりに、何が言いたいのかよくわからない文字数で終わらせるのはいけません。

 この見出しが何を伝えたいのかわかってもらうことが必要です。

生気のない見出しはNG

 生気のないとは、固い表現だという意味だと思いました。

 正直英語の日本語訳で書いてあるので何を言いたいのか本書ではわからないところもありました。

うまいことを言う表現もNG

 商品を買いたいと思わせる言葉ではなく、読んだ人にうまいことを言うと思わせる見出しはよくないとのこと。

 本書ではこれを「お利巧すぎる表現」と書いているが、正直なんでお利巧すぎる表現と書いているのか謎。

 私は、お利巧の意味は「いい子」だと思っていますし、このブログを読んでいるあなたもそう思うはずです。

 そう考えると、「お利巧すぎる表現」って読者にちゃんと伝わってないからNG表現だと思いました。

中身のない見出しもNG

 当たり前のことだと思った。

役立つ情報を見出しに入れること

 これは上でも説明していた内容ですよね。

1番重要な情報を見出しに入れること

 役立つ情報と同じ意味な気がした。

得になることと好奇心を2つミックスした見出しがいい

 好奇心だけだといい見出しを作るのが難しいが、そこに得になることを入れるといい見出しに様変わりすることがあるそうです。

ただ事実を伝えるだけの見出しもNG

 これがダメな理由は、先を読まなくてもコピーに何が書いてあるのかわかってしまうからだそう。

 上で1番重要なことを見出しに入れるのがいいってなってるから、このさじ加減が難しい

わかりにくい見出しはNG

 見て考えなければ理解できない見出しはダメ。

 読む人が見出しを見る時間は一瞬です。

 その一瞬で相手に伝わらない内容はよくありません。

見出しの型35パターンを紹介

  1. 「ご紹介」で始める
  2. 「発表」で始める
  3. 発表そのものではなく、発表のニュアンスがある言葉を使う
  4. 「新しい」を使って始める
  5. 「いま、さあ、ついに」で始める
  6. 「とうとう、いよいよ」で始める
  7. 日付などの数字を入れる
  8. ニュースネタ風にする
  9. 価値をメインにする
  10. 割引価格をメインにする
  11. 特価品をメインにする
  12. 支払方法の楽さをメインにする
  13. 無料提供をメインにする
  14. 役に立つ情報を提供する
  15. エピソードを提供する
  16. 「〇〇する方法」という見出しにする
  17. 「どうやって。このように、どうして」という表現を使う
  18. 「理由、なぜ」を入れる
  19. 「どれ、どの」を入れる
  20. 「ほかに(誰か)」を入れる
  21. 「求む」を入れる
  22. 「これ、この」で始める
  23. 「もし〇〇なら」と仮定を入れる
  24. 「アドバイス」という言葉を入れる
  25. 「〇〇だから」という言葉を入れる
  26. 「証言スタイル」にする
  27. 読んだ人を試す質問をする
  28. 1ワード見出しにする
  29. 2ワード見出しにする
  30. 3ワード見出しにする
  31. いまはまだ買わないように伝える
  32. 広告主から読者に語り掛けるようにする
  33. 特定の人物に呼びかける
  34. 質問形式にする
  35. 価値を事実と数字で伝える

 この35の型が紹介されていました。

 正直、28から30のワード数の考えは謎でした。

 つまりワード数はどうすればいいの?ってなりました。

 もちろん広告によって変化を加えろと伝えたいのだと思いますが、そこをもっと解説してほしかった。

コピーの書き方

 コピーの書き方にも型があります。

 その型が以下の6つです。

 ハッとすること

 ギョッとすること

 ニュースネタ

 予告

 引用

 エピソード

 この6つです。

ハッとすること

 意表をつくような話や奇抜な仕掛けのこと。

 これを使うことで読んだ相手のつまらなそうという思いをなくさせるとのこと。

ギョッとすること

 ハッとすることと同じ趣旨で使います。

ニュースネタ

 これは解説を読んでも意味が分かりませんでした。

予告

 これから始まる記事の内容を簡単に予告してから始める方法のことです。

引用

 有名人の言葉などを冒頭に持ってくることが読者の心をつかむということだと理解しました。

エピソード

 エピソード仕立てで始めることです。

 正直引用とエピソードはもっと解説が欲しかった。

コピーを書く際におすすめな13の考え方

  1. 単刀直入なコピー
  2. エピソードコピー
  3. 「あなたと私」コピー
  4. 想像力を膨らませるコピー
  5. 事実そのものをずばりコピー
  6. 事実+独自スタイルでコピー
  7. ありのままを伝えるコピー
  8. べた褒めコピー
  9. 署名入りコピー
  10. 書籍タイトル風コピー
  11. じらしコピー
  12. 記事広告コピー
  13. 競合比率コピー

 正直、6の事実+独自スタイルでコピーって言われてもってなりました。

 ここからは、使う際には気をつけないといけない3つの型を紹介

  1. 名刺コピー
  2. お利巧コピー
  3. ユーモラスなコピー

 気の利いたコピーとユーモラスなコピーは意味がほぼ一緒だと感じました。

 次の3つは使っちゃダメなやつです

  1. 詩的なコピー
  2. 信じてもらえないコピー
  3. きざなコピー

 これらは、読者に商品やサービスの良さが伝わらないため、NGです。

まとめ

 本書には、他にもさまざまなことが解説されています。

 私は、ブログを書くに際して重要だなと思ったところだけ熟読しました。

 ほかの章に関しては、見出しだけパラパラ見て、見出しで興味をひかれた部分だけ読みました。

 ブログの書き方の勉強で読む人にはそれで十分だと思います。

 それとは別に、広告業に携わっている方は本書を読み込むことがいいかもしれません。

 正直に言うと、私は広告業の人間ではないので、本書を読み込むことがどれだけ仕事に生かせるのかは自信をもってお話しすることはできません。

 広告業をしている方で本書を読んだ方の感想を聞いてみたいですね。

 この記事では読むためのオススメポイントを書いてるだけです。

 もっと詳しい内容を知りたいと思ったあなた、一度読んでみることをオススメします。                                                  

                                   以 上

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