【本感想】「人を操る禁断の文章術(メンタリズム)」 人の心は意外と単純!?

読書感想

 人を操る禁断の文章術は、これからブログを始める人や新社会人などにオススメの本です

 この本の著者は、日本で唯一のメンタリストであるDaiGoさん

 そのため、DaiGoさんファンも読んで損はしません

 より良い人間関係を築くことに必要なピースがこの本には散りばめられています

 私の記事を読んで「人を操る文章術」に興味を持ったあなたは、本書を手に取ってみてください

 本書のページ数約220ページ 

 読むのにかかった時間約1時間30分

感想

 文章1つで読み手の気持ちがここまで変わるのかと素直に驚きました

 私もブログを運営しています

 ブログを書いているのは、たくさんの人に読んでもらいたいからです

 人を操る禁断の文章術を読めば、人を惹きつける文章の本質を理解することができます

 私が人を操る禁断の文章術を読んで学んだポイントは3点です

  1. 書かないことの大事さ
  2. 人を動かすキーワードは7つ
  3. 文章を読んでもらう5つのテクニック

 この3点をしっかりと理解することで人を操る文章を作ることが可能です

 一朝一夕で使える技術とは言えませんが、これらを意識することで読んでもらいやすいブログを作ることはできると思いました

勉強になったポイント

書かないことの大事さ

 書かないことの大事さ?

 今これを読んだあなたは間違いなく何言ってんだと思いましたよね

 私も本書を読んだときにそう思いました

 でも安心してください

 本書を読めば理解できます

 詳細は本書を手に取ってもらいたいと思いますが

 簡単に説明します

 書かないことで大事なポイントが3つあります

  1. あれこれ書かない
  2. きれいに書かない
  3. 自分で書かない

 この3つです

 解説します

あれこれ書かないとは

 あえて短い文章にして、読み手の想像力を働かせることです

 その文章を考えるときに意識することが

 伝わる文章よりも「したくなる文章」を書くこと

 文章を書いて相手に動いてもらいたいときのゴールを1つに絞り込みます

 伝えたいことを1つに絞り込むことで読み手が動きやすくなるからです

 これを広告の世界では「ワンメッセージ・ワンアウトカム」と呼ぶらしい

きれいに書かないとはなんだと思いますか?

 これを一言で表すなら「感情を揺さぶるような文章を書け」ということ

 きれいな文章は確かに素晴らしいと思います

 ですが、私も含め

 人はきれいな文章を読み慣れていません

 そのため、読み手の感情を揺さぶることができないのです

 つまり、人を動かすのに必要なのは「論理」ではなく「感情」なのです

 心に響く名言できれいな文章ってなかなかないですよね

 つまりはそういうことです

自分で書かない?じゃあ書けないじゃん

 自分で書かないというのは、もちろん自分で文章を考えないという意味ではありません

 自分の意見ではなく、読む人がどう思うかを考えながら書くことです

 つまり、書くべきことは相手の心の中にあるんです

 読んでもらいたい相手のマインドリーディングをして文章を考えよう

人を動かすキーワードは7つ

 7つのキーワードをスパッと紹介

  1. 興味
  2. ホンネとタテマエ
  3. 悩み
  4. ソン・トク
  5. みんな一緒
  6. 認められたい
  7. あなただけの

興味

 読み手が何に興味を持っているのかを考えて文章を作る

 今はSNSで相手の情報をいくらでも入手できる時代です

 その情報を基に相手の興味があることを書くといいそうです

 これはある特定の人に対して文章を書くときに使うテクニックですかね

ホンネとタテマエ

 本音と建前のことです

 私たちが生活していくうえで本音を隠して建前を言っていることは多いと思います

 そこをうまく利用して相手の本音に届く文章を作ることができれば会社でも好かれるかも

悩み

 人の悩みを主に4つ

 Health→健康、美容

 Ambition→夢、将来、キャリア

 Relation→人間関係、結婚、会社

 Money→金

 この4つの悩みのどこかに分けることができます

 そこからさらに性別と年齢を考えれば、その人の悩みを解決できる文章を考えることが可能

ソン・トク

 これは損得のことです

 これは一言

 人は、得したときよりも損したときの方が重く感じるとのこと

 そのため、デメリットをちゃんと説明したうえで、デメリットを上回るメリットを書いてあげよう

みんな一緒

 みんなが持っているからいい

 30代の85%が〇〇

 などに人は惹かれますよとのこと

認められたい

 これは承認欲求を利用するということ

 相手に対して、あなたのやってくれたことが特別だったと伝えると、相手は動いてくれやすくなります

あなただけの

 読んだあなただけにや

 常連のあなただけに

 と言って特別な情報をもらえたらあなたは嬉しいですよね

 そういったあなただけという特別感を出すことで相手に読んでもらう方法です

文章を読んでもらう5つのテクニック

  1. 書き出しはポジティブに
  2. なんども繰り返す
  3. 話しかけるように書く
  4. 上げて、下げてまた上げる
  5. 追伸をつける

 この5つのテクニックを駆使して読んでもらう文章を考えてみましょう

書き出しはポジティブに

 これは、文章の最初のつかみが重要だということです

 このつかみが良ければ、最後まで文章を読んでもらいやすくなります

なんども繰り返す

 同じ「意味」と「感情」を、文章の中で言葉を変えて繰り返すというテクニックです

 実際に、この繰り返すことを10回行うと82%も説得力が向上するそうです

 これには注意点があります

 それは、同じ言葉を3回以上使ってはいけないということ

 今あなたは、3回以上使えないなら繰り返すのは難しいなと思ったはずです

 そんなときに使える裏ワザがあります

 それは、5W1Hを使うこと

 Who→誰が

 What→何が

 When→いつ

 Where→どこが

 Why→なぜ

 How→どうのように

 この5W1Hを使えば6回は繰り返せます 

話しかけるように書く

 これは、上でも説明した「きれいに書かない」ことを鍛える方法でもあります

 この文章を作る際のコツは

 会話を想像して書くこと

 つまり、自分がこう言ったら相手はこう反応するんだろうなというのを想像しながら会話を書きます

 この1人2役の文章を作ってできた自分の会話文を文章に落とし込むだけです

上げて、下げてまた上げる

 上記で説明した「書き出しはポジティブ」の応用編です

 この文章の構成は、実は映画や小説などの物語の構造と同じらしい

 つまり、人が惹きつけられるのは上げ下げがある文章ということ

 確かに、主人公が1度落ちた後に復活するというのは物語のテンプレですよね

追伸をつける

 追伸をつける?何それ大事なのっておもいませんでしたか?

 実は、人が1番読んで記憶に残るのは追伸部分とのこと

 これは「ツァイガルニク効果」という言葉に秘密が隠されています

 ツァイガルニク効果とは

 人間は、達成した課題よりも、達成されなかったことや中断されていることをよく覚えている

 という効果です

 これを聞いたあなたは?でしょう

 あなたは映画の予告編やアニメの次回予告を見たりしますよね

 その予告や次回予告が印象に残っていることがあると思います

 それがツァイガルニク効果です

 全部見ていない=達成していない

 途中で話が終わった=中断されていること

 ということです

 この追伸を有効活用するには、追伸の前で文章をしっかりと終わらせることが大事

 もう1つのポイントは追伸の中にクライマックスをつくること

 クライマックスとは

 あなたが伝えたい「願望」や

 相手に「行動させたい」こと

 を文章に盛り込むことです

まとめ

 人を操る禁断の文章術は、ブログ初心者の人や新社会人などにオススメです

 本書には、私が書いたポイントの詳しい内容やわかりやすい図解などがしっかりと記載されています

 この記事を読んで人を操る文章を作れるようになりたいと思ったあなたは、ぜひとも「人を操る禁断の文章術」を手に取ってください                            

                                       以 上

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